少食で世界平和
食欲、睡眠欲、性欲は人間の三大欲求と言われていますね。
人間の欲が紛争のもとになるとしたら、食べるのを止めたらどうなるでしょうか?
Switchの鈴木七沖監督が講演で語っている中に、青汁だけで15年生きている人がいると聞いて関心をもちました。
はい、現代の常識に反しますね。
その人は森美智代さんという鍼灸師さんです。「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年という著作もあり、『不食の時代』というドキュメンタリー映画もあります。んースゴイですね。※こちらのBlog参考になります。
先日のマインドフルリーダーシップセミナーの終了後の雑談の中で、梅村さんと木蔵さんに話題を振ったところ、「甲田式でしょう」と知っておられました。
消化や吸収に時間がかかることを考えると三食、食べるのは体に良くないかもしれません。GNPを増やすために思い込まされているだけかもしれません。
腹減ったなという衝動が来たら、10分間瞑想すると食欲は去ります。そうすると食糧問題も解消され、体の健康も心の健康も増進され世界平和につながるかもしれません。
ベトナムにはNuoc rau maという青汁があります。
アーユールベーダ的には、脳細胞を活性化させ長寿、記憶力アップ、免疫力アップなどに効果がある
ということで瞑想との相性ばっちりですね。塩川さんと連係して、瞑想・青汁・生菜食のVage−Cafeをつくろうと妄想が膨らんでいます。