これぞ、ありえないをありえるだ

脳幹出血で倒れ万に一つも生きられないと宣告された青年が奇跡的に回­復していく姿を捉えたドキュメンタリー映画が製作されています。石川県の特別支援学校­の先生、山元加津子さんは友人で元同僚の宮田俊也さんの回復を信じて毎日病院に通い呼­びかけました。絶対戻らないと言われていた意識が戻り奇跡的な回復が始まりました。映­画監督の岩崎靖子さんは、毎月のように石川県の病院に出向きそんな2人の姿を撮影して­います。