2002年11月アーカイブ

私のやりたいこと(ミッション)は、

『世界中の全ての人が、自分自身を表現し、世の中の
幸せに貢献している』というやりがいと楽しみに満ち溢
れている世の中をつくることです。


 

そのために、

① 自分を表現する目標がない人には、
一緒になって目標を決める援助をする。

② 目標の実現のし方が、わからない人には、
一緒になって方法を模索する援助をする。

③ 目標実現に障害のある人には、一緒になっ
て障害を取り除く援助をする。

④ 一緒になってミッションの達成を援助し
てくれる人をつくる。

⑤ 同じミッションをやっていってくれる人
の援助をする

ということをしたいのです。

 その思いで、今までBellnoteの活動をしてきました。

自分の存在が何なのか、自分の存在意義を見
つけるために、大学に行きました。

そこで、大変意義のある体験をしました。

人は、信じて期待をすれば、必ず応えてくれる

人は「やりたい」という気持ちさえあれば必
ず実現できる。できないのではなくて、でき
ないと思っているからできない
のだ。

ということを。この体験をもとに私のミッショ
ンはできました。


私のミッションを実現するための最重要課題
は『自分を愛すること』を伝えることである
と考えています。

私は、目標を達成するためには、深層心理の
中にある重石を取り除いて
、自分を愛せるよ
うになることの重要性に、ある体験から気づ
きました。

私は周囲にいる全ての人と良い人間関係を築
きたいのです。そして、私にとっての心の歌
=尾崎豊を一緒に熱唱できたら良いなと思っ
ています。

鉄鋼王と呼ばれ、アメリカ史にその名を刻ん
だアンドリュー・カーネギー氏はプリンスト
ン大学
から、成功の秘訣をぜひ講演して欲し
いと依頼を受けた際に、「私の話を聞くより
もボートを漕ぎなさい。そこに成功するため
の全てがあるから
」と言ってダム湖(カーネ
ギー湖
)を寄付したそうです。


さて、カーネギー氏はどうして、ボートを漕
ぐようにと言ったのでしょうか?

それは、ボート競技の5つの特徴から来てい
るのだと思います。

① ボートは進行方向に背を向けて進みます。

それは、ちょうど人生において過去は見える
けれども、将来の事は何もわからにことに似
ています。一本一本漕ぎながら、自分で進ん
でいくと少しずつ見えてくるものなのです。

ボートは究極の団体競技だといわれます。皆
さんが知っているスポーツ、例えば野球やサッ
カー、駅伝などにはエースと言われる人がい
て、上手な人が下手な人をカバーすることが
できます。

ところが、ボートは同時に同じ動きをするた
め、一番下手な人のレベルに合わせるしかあ
りません
。それは、自分より足が遅い人と2
人3脚をやった時、遅い人にあわせることに
なるのと同じです。


ですから、勝つためには


② メンバーがともに成長することを、奇麗
事ではなく真剣に考えることが必要なのです。

もしあなたが、彼が追いついてくるまでちょっ
とのんびりとやろうかと思ったらどうなるか
わかりますよね。

友人の成長のために本気で力を貸す。間違
いを批判するだけでなく、真剣に叱って一緒
に正しい方に導くことができますか?

ボートでは、9人の意識が統一され8人の動き
が一致した時にもっともスピードが出ます。

ただし、目で見てあわせるのではありません。
艇の上に一直線で並んでいるので、自分のす
ぐ前に座っている人以外の動きを見ることは
できません。

ですから、最高の漕ぎのイメージを共有して、
その通りに体を動かす
ことになります。


③ イメージを共有するために、表現が難し
い感覚的な微妙なニュアンスをしっかりと聞
いて理解する
ことが最も重要なのです。

例えば、あなたは好きな人に誤解をされて嫌
われそうになっているとしましょう。相手が誤
解した理由を正確に理解して、自分の気持ち
を伝え、誤解を解くことができますか。自分の
主張ばかりをしたりしていませんか?


ボートで勝つためには、

④ 強力な個性が必要です

団体競技と矛盾するように聞こえるかもしれ
ません。見えないのに、練習で集中するため
には、お互いの信頼が全てです。お互いの期
待を裏切らないように、自分に克つしかあり
ません。

ひとり一人が強くなる事が必要なのです。自
分をかけがえのない存在だと思う気持ち、そ
れが個性です。ボートの一致した動きは、誰
かの強制でも妥協でもありません。

勝つためにこうした方が良いんじゃないか」
という議論と試行錯誤の結晶なのです
。もし、
あなたの案が最高のものであっても、まあ彼
の意見に合わせとくかと思ったら、他のメン
バーの良案を聞かなかったら、あなたのクルー
は勝てません。

もしかしたら、違っているんじゃないかと思っ
たら、全力を出せません。勝ちたいという気
持ちが強いから、それを受け止めてくれるメ
ンバーがいるから、真剣な議論と最高の一致
が生まれるのです。

例えば、皆さんにも学園祭で頑張ったという
経験がありませんか。みんなで一つの目標に
まとまることができて何かを成し遂げた充実
感が忘れられないものです。

ところが、もし、そこに、準備をさぼってい
る人がいて、本番で失敗しそうだという気が
かりがある時、あなたは必死の努力ができま
すか?このメンバーとなら絶対に良い結果が
生まれるという思いなければ、頑張れるもの
ではないですね。


そのためには自分自身が良いメンバーである
こと、自分が信頼される人になることから始
めるしかないのです。


⑤ 勝つための計画を立て、実行をすること
の積み重ねです

毎日毎日の練習に集中することで信頼を得る
のです。私たちの目標はインカレで勝つこと。
年に一度の全日本のために1年間かけて準備
をする。

その間、単調な練習に耐えられるのは強い目
的意識と計画と目標への情熱です。ボートが
国立でも勝てる理由は、ここにあります。

国立に入る訳ですから、計画的に継続して学
習をしたことでしょう。今日ちょっと余分に
勉強したから、すぐに成績が上がるわけじゃ
ないことはよくご存知ですよね。

自分の勉強がはかどらないのを何かのせいに
して、学力が上がったことがありますか?
どんなアクシデントがあっても、立ち止まる
ことなく継続することをボートでも実践して
いるのです

そんななかで全力を尽くしあった仲間だから
こそ、最高の友と呼べるのです。


申し遅れましたが、私はコーチをしている、
鈴木と言います。1991年に大学を卒業をして
リクルートで企業の採用や研修のお手伝いを
した後に今は個人と組織の創造性の開発をし
ています。私のしている仕事は、大学4年間
でボート部から学んだことの実践です。


私が、ボートから学んだもの。

『人間、誰でもやればできる。なりたいもの
になることができる。時間と計画と持続させ
る意志さえあれば。』


私が、入部したころのボート部はインカレで
20数年間連続で、緒戦敗退をしていました。
2年生から対抗クルーに乗り、3年生と4年生
の2年間主将をし、試行錯誤の末3年掛かりで
準決勝進出を果たしました。


それが、今ではあたりまえになって、決勝進
出が目標になっています。変われば変わるも
のです。気持ちの違いが結果を大きく変えた
のです。「やりたい」という気持ちを実現さ
せる。それが私の仕事です。

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