EdTechの流れは止められない|究極の物理勉強法~たとえ話と微積分で高校物理が楽しくなる
Moocによって、学びが確実に変わってゆく。
「MOOCは世界を変える」――米コーセラ共同CEOコーラー氏に聞く:日経ビジネスオンライン.
知識がコモディティ化してゆく。
反転授業の研究でご一緒させていただいている田原さんも、ご指摘の通り学校に行くということは意味をなさなくなってくる。
学校は学位を発行するということに価値が置かれているうちは存在できるかもしれないが、評価をする実績を見せられるようになってゆけば、もはや意味がなくなる。
残るは同窓会のネットワークくらいかもしれないが、私にとって、名古屋大学を出ているとか、多摩大学のMBAだとかってことよりは、リクルートや興味を追求してゆく中で出会ったご縁の方が、はるかにパワフルだ。
良質の授業コンテンツが、インターネット上にあふれていますので、英語を道具として使えれば、知識のインプットはいくらでもできます。
本当に、いくらでもできるんです。
このような時代になると、英語を学ぶ意味が変わってきます。
「豊富な学習コンテンツを利用できる英語力をつける」
ということが、英語学習の目的の一つになってくると思います。
では、大学の意味は何かというと、
(1)人脈作り
(2)アウトプット型のアクティビティ
というところに収斂していくんじゃないかと思います。
でも、(2)は、大学に行かなくてもできるかもしれない・・・
これが、最近僕が考えていることです。
ライブ講義で使っているWizIQのようなWeb教室を使えば、
・大学が公開している無料の講義を受け
・Web教室で集まって、ディスカッションしながら一緒に学ぶ
ということが可能です。
引用元: EdTechの流れは止められない|究極の物理勉強法~たとえ話と微積分で高校物理が楽しくなる.