Talknoteセミナー

仮説を立てることを習慣化し、事例に気軽に接することができるツールはないかと思い参加。

仮説をたてる習慣と事例に啓発される

Talknoteの特徴は何か?というと『理念』なのかなと感じました。
飲食店や求人サイトでの失敗を経て、社員全員がお互いのことを知って仲良くならないと上手くいかないというところに思いがある。
小池社長が運営についての質問に対して、繰り返し答えていたのは、『合意』でした。お互いのことをよく知って協力しあって欲しいという思いは経営者に強くあったとしても、目の前の仕事をこなすことに精一杯の人には、余計な雑務が増えただけでしかない。
Talknote小池社長
どうして、お互いが知るために、情報発信をする必要があるのか理解納得してもらうことなんだと小池社長自身が強く思っている。その思いが、他の人の発信を見たくなるような細かい設計に反映されているのではないかと感じました。
一番、いいなと思ったのは、小池社長がこれまで見た『いいね!』された数のトップは70代の女性だという話。
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年配の人にはとか、パートさんはというのは思い込みにすぎないのかもしれません。
そういう意味で、導入企業さん同士が『いかに価値観を共有していい会社になったか』のTalknote活用交流会や年間グランプリなどが有効なのではないですか!一緒にやりましょう。
エーピーカンパニーの事例
移動や会議に割いてきた時間とコストが削減でき、社長を含め全社員が「つながっている」状態で毎日を過ごす事ができる社内ソーシャルネットワークは、今後も私たちにとって欠かせない重要なコミュニケーションツールであり続けると確信しています。

ネクシィーズの事例
導入前は「メールで情報共有するのと何が違うのか?」という疑問もありましたが、メールより気軽に情報を発信・収集しやすいので、より多くの、より細かい情報共有ができるようになりました。また、会社からメールアドレスが付与されていない社員もいるのですが、そういった社員も含め全社員カバーできるようになりました。

KDDIの事例
Talknoteの良い所は、「気軽さ」「リアルタイム性」「自分の好きなタイミングで発信できるところ」などです。私たちがTalknoteを気軽に使えているのは、リーダーである私を筆頭にみんなで「気軽に使おう」と言っているからです。これを「しっかりと重たく使おう」と言ってしまうと重たくなってしまうのでオススメしません。Talknoteは、気軽に情報共有でき、コミュニケーションがとれるという所が良いのです。

 

半年間で売上を3倍に成長させた「Talknote」数ある社内向けSNSサービスの中で勝ち残った理由