ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
ピクサーの社長による最初の成功の後に会社が傾くのを避ける方法について書かれた本。
”クリエイティブな組織文化を創造し、持続させることができるか”をテーマにしている。
このテーマは、ホンダの創業者の一人、藤沢武夫副社長が豊臣秀吉など歴史が示す”万物流転”の法則に抗い、本田宗一郎亡き後も持続的に成長する組織をつくろうとした試みに共通するものを感じます。
スティーブ・ジョブズという巨人亡き後も創造性を失わない組織づくりです