Monthly Archives: 2月 2013

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スギ製菓会社見学会
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日時：2月27日　13時30分～15時30分
会場：スギ製菓
碧南市大浜上町3丁目85番地1
http://www.sugiseika.com/profile_access/
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4年連続で『100キロ歩け歩け大会』に参加しています。
その協賛会社の一つであるスギ製菓さんの会社見学を2月27日に開催します。

今回は、一緒にいい会社研究に取り組んできたメンバーとベトナムに進出を
したい経営者の方々と一緒に独自商品の開発と環境整備の関係について、
伺ってきます。

12月に碧南商工会議所のベトナム視察ツアーのアテンドをさせていただいた
際の雑談から発展しました。

杉浦社長は愛知中小企業家同友会の会長でもあります。
http://www.douyukai.or.jp/aisatsu/

スギ製菓も廃業寸前のとこから独自商品を打ち出して優良企業になっていったようです。

全社一丸で勝ち取った「自立型企業」への道
http://www.aibsc.jp/nsj/02syou/060701_01/print.shtml

『100キロ歩け歩け大会』の主催者である『七福醸造』のDOIT！の映像の中に
http://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=97
「大手とは喧嘩してはいけない。中小企業は大量生産にも対応できない。
高級モノに特化しなさい」という「一倉定」先生の教えが紹介されてい
ますが、スギ製菓も同じように危機を突破されたということですね。

映像では、もう一つ『環境整備』のエピソードが紹介されています。
DOIT！に紹介されている会社のかなりの割合が、『気づく力』を
高めるために、環境整備に取り組んでいます。

碧南商工会議所の副会頭の竹中さんと
東日本救援隊という活動もされています。
http://touch-hama.globs.jp/gaiyou.html

協力団体に「日本を美しくする会」が入っていますが、
これは、鍵山さんの掃除の会です。

鍵山さんはそれをさらに、『道』にまで高めてゆかれたのですね。
杉浦社長も「日本を美しくする会」の活動を推進されています。

<スギ製菓の取り組み>

スギ製菓の理念
http://www.sugiseika.com/profile_philosophy/

同社が取り組む「環境整備」
http://www.sugiseika.com/activity_detail/213/

スギ製菓のことが『21世紀をつくる　人を幸せにするする会社』

http://amzn.to/15134xn

に紹介されています。

「日本でいちばん大事にしたい会社」の坂本教授と

鎌村投信さんほか坂本ゼミ生による価値研（価値ある企業の指標の

策定に関わる協同研究会）による共著です。

本の中では、DoIt!でも紹介されている

四国管財さんや益田ドライビングスクールも紹介されています。

ぜひ、ご一読いただければと思います。

当日は、杉浦社長の独自商品の開発への取り組みと

環境整備ほか傍楽く環境づくり、及び海外進出について

話を伺おうと思います。

講演のような形よりは、丸くなって語り合うような形が良いなと

考えています。

大学でのボート部体験
リクルートでの体験をもとに

仕事をgameのようにデザインすることで
理念・ビジョンを共有しつつ
全体像を一人ひとりが描けるように情報共有され

無我夢中になって取り組んでいるうちに
強い商品サービスや業績があがってしまう

全員が主体性を発揮し、相互の強みを引き出し合う
創造的な組織づくりのすすめかた

無我夢中こそがATフィールド(自我境界)を突き破る

『ビジネスゲーム』体験会ご機嫌職場で好業績特別編

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日時：2月13日（水）　18:30～21:30
会場：株式会社パソナ　新丸ビルオフィス
千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング14階
参加費:2000円
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ビジネスに取り組む上で必要な『パターン認知力』に気づくために、ビジネス・ゲームを体験します。

ビジネス・ゲームで勝つ人は
状況を支配しているパターンを発見し、
勝ちパターンの仮説を立てて、
修正しながら着実に打ち手をうってゆく人です。

今日の日本の状況は

わかりやすい悪者がいない（全員が善人だけど少しだけ無責任）けれど社会全体が大きな無責任を抱え病んでる状態。

その本質は、人々が自由に伴う責任から逃げていること。

自ら責任を主体的に受け入れ、取り組むには、長いハードなトレーニングの上に築かれた、どんな困難にもへこたれない自信が必要です。

何かを成し遂げた人は、最初からこんなに大変だとわかっていたら、踏み込まなかっただろといいます。

Gameは、気づけば夢中になってしまうものです。仕事をGameのように「ハマってしまう」ようにデザインすることで、気づけば10年やっているが、まだまだ、奥が深くやればやるほど好きになってしまう・・・そんな風にできないでしょうか？

Gameに限らず、何かで成果をあげるステップは理解・分解・再構築の『錬金術』です。

この状況を作り出している全体像を『理解』し、

勝ちパターンの仮説をつくり、すぐに着手できる大きさに『分解し』て取り組み始め、

試行錯誤しながら修正して、できるまで着実にやり続けて成果を『再構築』すること。

そしてさらに、JobsのようにGameそのものを変えてしまうGame Makerになることができれば、現実社会を変えることができるようになります。

『ご機嫌職場』というのは、このような『錬金術師』を輩出する場だと考えています。