デザイン思考が世界を変える
Tim Brownのデザイン思考が世界を変えるで、制約を機会に変えた事例として紹介されている、飲水を運びながら濾過できる自走式の三輪車”Aquaduct”。
ペダル駆動、予算なし、締め切りの厳密な制約があったせいでできた。
締め切りによって、規律が生まれ、進捗を評価し、軌道修正を行い、今後の活動を見直す機会も生まれる。プロジェクトの目的、方向性、制限事項を明確に定義することは、クリエイティブなエネルギーを高い水準で維持するには欠かせない。
WemakeとCreww
大企業とのコラボ企画がおもしろかったCREWW。コミュニティ機能をバージョンアップしたようです。
プロシューマー開発のWemake両方を組み合わせるとオモシロイんじゃないかな。


Crewwの特徴は、大企業とのコラボという出口です。Creww自身が、日本テレビから1億2000万円の投資を引き出していることで説得力があります。
出口に向けての起業家の相談や募集は、まだまだ、これからのようです。
Wemakeの方は、思いつきをあげて、意見をもらいつつブラッシュアップしてゆくような使い方ができます。
ただ、アイディアに比重があるので、誰が出しているのか、どんなことを言っているのかというところは見えません。
参加者として期待できそうな方に声をかけて
オンサイトでフューチャーセッションが出来た方が良いですよね。
ここまで、書いてみて、Wemakeは週単位くらい、Crewwは月単位くらいの場なのかなと感じました。
Twitter<Facebook<Blogが毎日の思いつき、仮説検証の場との接続で使い勝手がより良くなってゆくのかな