すららの説明会に参加してきました。

すららの説明会に参加してきました。
わくわくしましたよ。
すららはベンチャー・リンクの一事業として始まったものだったのですね。
ベンチャー・リンクが事実上倒産した後に、投資を受けてバイアウトして再スタートを切っています。倒産のプロセスを見ているので、少人数で自社の価値に集中しています。
個別指導はコモディティ化して収益を上げにくくなっている中、
新しく反転授業という領域を切り拓いて広く薄く売上を立てています。
私の理解としては、この事業において重要なのは、理念と生徒の立場に立ち学ぶ楽しさと人とつながる喜びに気づく機会をつくるコーチング力です。
この領域では負けるわけにはいきません。
ここから教育の流れが教員や教育を産業化している企業の都合から人の子供中心になる可能性があります。
子供向けだけではなく、TOEICのコースもあります。反転授業の可能性を多くの人に、知ってきただきたいと思います

 

山内さんの日経パソコンのレポート

国内初、小学校での「反転授業」が子供にもたらしたもの

東北学院大学 教養学部人間科学科 准教授 稲垣忠氏

従来の授業と宿題の役割を反転させる、「反転授業」と呼ばれる教育スタイルが世界的に話題となっている。ビデオ教材などを利用して自宅で知識の修得を済ませ、対面型の授業では応用課題やディスカッションなどに取り組む。

 この反転授業を国内で初めて小学校で実施したのが、宮城県の小学校教諭である佐藤靖泰氏と、東北学院大学 教養学部人間科学科 准教授の稲垣忠氏。取り組みを通じて分かった反転授業の効果と課題について、稲垣氏に聞いた

教育家庭新聞

英語・数学で反転授業―近畿大学付属高等学校|“反転授業”で学習課題を解決する|教育マルチメディア.

「反転授業」という授業手法が注目されている。これは、授業や講義を予習とし、実際の授業では応用的な活動を行うという方法であり、究極の予習とも言える。児童全員にタブレット端末を配布する武雄市では、タブレット端末を活用して家庭と連携し、「反転授業」の手法を取り入れる方針だ。近畿大学附属高等学校では、既に今年4月から反転授業を実施している。また、昨年度秋、算数で反転授業を試みた富谷町立東向陽台小学校・佐藤靖泰教諭は、今年度も反転授業を予定している。予備校でも反転授業の試みが増えている。