何によって憶えられたい

Druckerは『何によって憶えられたい』かを定期的に問うことを薦めています。言い換えれば、墓銘になんと刻まれるかですね。有名なのはAndrew Carnegieの『己れよりも優れたる者の助けを得る技を知る者ここに眠る』ですね。

私の場合

『諦めていたことをやればできるになるきっかけをつくってくれた人』

です。

何気なく入った大学のボート部で、大きな機会に恵まれました。

できないと思っているからできないだけ、

人は「やりたい」という気持ちを諦めず、全力を尽くせば必ず実現できる。

できるようになる環境をつくれば良いのだ。

私のミッションを実現するための最重要課題
は『無我夢中になることのすばらしさ』を伝えることだ
と考えています。

理想をいえば、人生全体が無我夢中になっているうちに、あっという間に終わるような人生が良いです。

そのために、

① 自分を表現する目標がない人には、
一緒になって目標を決める援助をする。

② 目標の実現のし方が、わからない人には、
一緒になって方法を模索する援助をする。

③ 目標実現に障害のある人には、一緒になっ
て障害を取り除く援助をする。

④ 一緒になってミッションの達成を援助し
てくれる人をつくる。

⑤ 同じミッションをやっていってくれる人
の援助をする

ということをしたいのです。

その思いで、今までBellnoteの活動をしてきました。

 

すべての人が自分の可能性を信じて、周囲の人に貢献しようとするなら、世界から紛争はなくなると信じています。そして、私にとっての心の歌=尾崎豊を一緒に熱唱できたら良いなと願っています。