すららの説明会に参加してきました。
山内さんの日経パソコンのレポート
国内初、小学校での「反転授業」が子供にもたらしたもの
東北学院大学 教養学部人間科学科 准教授 稲垣忠氏
従来の授業と宿題の役割を反転させる、「反転授業」と呼ばれる教育スタイルが世界的に話題となっている。ビデオ教材などを利用して自宅で知識の修得を済ませ、対面型の授業では応用課題やディスカッションなどに取り組む。
この反転授業を国内で初めて小学校で実施したのが、宮城県の小学校教諭である佐藤靖泰氏と、東北学院大学 教養学部人間科学科 准教授の稲垣忠氏。取り組みを通じて分かった反転授業の効果と課題について、稲垣氏に聞いた
教育家庭新聞
英語・数学で反転授業―近畿大学付属高等学校|“反転授業”で学習課題を解決する|教育マルチメディア.
「反転授業」という授業手法が注目されている。これは、授業や講義を予習とし、実際の授業では応用的な活動を行うという方法であり、究極の予習とも言える。児童全員にタブレット端末を配布する武雄市では、タブレット端末を活用して家庭と連携し、「反転授業」の手法を取り入れる方針だ。近畿大学附属高等学校では、既に今年4月から反転授業を実施している。また、昨年度秋、算数で反転授業を試みた富谷町立東向陽台小学校・佐藤靖泰教諭は、今年度も反転授業を予定している。予備校でも反転授業の試みが増えている。